FXトレード日記2011/3/24

トレードの方はざっくり停止中なのですが、TheAslanGroup経由でPepperstoneに口座の開設をしました。

トレードのポジション取りなどを確認し、良ければ同じオーストラリアのVPSであるCrucial Paradigmにレンタルサーバーを借りてトレード予定です。

このトレード停止中の期間に資金整理及び、トレード環境の整備をしていこうと思ってます。

現在使用してるBrokerが有利にトレード出来そうなVPSが見つかったので借りてみました。Commercial Network Servicesというアメリカのレンタルサーバーです。

ここのVPSサーバーはサンディエゴ、ニューヨーク、ロンドンと3つがあり、Brokerとの応答速度も公開しています。

ここのロンドンサーバーと契約しました。

応答速度は以下の通りです。

〜〜〜現在使用中のBroker〜〜〜

FxPro 1ms
TadawulFX 4ms
SmartTradeFX 81ms
MBTrading 142ms
Pepperstone 305ms

〜〜〜開設予定のBroker〜〜〜

FinFX 46ms
GoMarkets 1ms

FxProとTadawulFX、はこのロンドンサーバーで有利にトレード出来る可能性が高いですが、SmartTradeFXは悪くないにしてもMBTは少しきついかもしれません。お名前.comサーバーでも変わらなさそう。Pepperstoneはお名前.comのがマシっぽいです。PepperstoneはやはりCrucial Paradigmだと1msなのでこっちですね。

開設予定のFinFXとGoMarketsはロンドンサーバーで良さそうです。

後、トレードデーター及び、CNSのデーターセンターのサーバー情報などを調べて新たに面白いことを発見しました。

http://helpdesk.commercialnetworkservices.net/index.php?_m=knowledgebase&_a=viewarticle&kbarticleid=174

FxProをFXCMUKのVPSでトレードしてるのと、日本のお名前.comのVPSでトレードをして利益率が違う結果が出てましたが、FxProはオフショアであるキプロスで営業してますが、実はサーバーはUKであることがわかりました。

当然利益率に差が出てきますね。TadawulFXもキプロスですが、サーバーは同じくUKです。

FXCMはこれ以上検証続けても無意味であるためと、新たにVPSを借りて無料VPSの利用価値が無くなった為、全額出金にて撤退します。